ブルーアレルギーでアレルギーが出る場合の対策

世の中には特定の染料に対して症状が出るアレルギーもあります。よく知られているのは食用や化粧品の色に使われる赤色の色素のコチニールで、これに対してアレルゲンを持っている場合は、ほんの少し摂取したり肌に触れただけでも呼吸困難やかぶれ等の急性アレルギーをおこします。
ブルーアレルギーの場合は、同じような症状が青色の染料に反応しておこります。この症状は日常的に使用するものでおこるため、異常が出てもなかなか特定が難しく、繰り返し同じ症状を発症したり発見がおくれる傾向がみられます。
青色の色素を持つ染料として有名なのものでは、青色1号と呼ばれる色素があります。これはタール色素を使用しているタイプの染料で、使用量によっては発がん性があることが指摘されています。現在ヨーロッパではこの線量の使用は禁止されていますが、日本をはじめ諸外国ではまだ規制がされていない国もあります。
タール系の色素を使用しているものについては、規定量を超える量を摂取しなければ発がんなどの問題はないといわれています。しかし化粧品や食品に含まれている場合では、使用方法によって口に入ってしまう場合もありますから注意が必要です。
ブルーアレルギーによるアレルギー対策としては、徹底的に染料に触れるのを避ける事以外に発症を抑える方法はありません。とはいっても、ブルーアレルギーを起こす物質が付着したものは、食品や化粧品以外にも衣料品やアクセサリーといった一見無関係なものまでも含まれている可能性があります。
安い中国製品の衣料品や、アンティーク風に加工されたアクセサリーについては、なるべく着用しないように対策する事が必要です。どうしても着用しなくてはいけない場合は、着用前に複数回洗って染料を薄める対策をとってみてください。
また、商品を使用する際は必ず使用されている染料を確認する習慣を付け、青色に関連するカラーは全て排除していくもの有効です。