自宅で出来る食物アレルギー対策・耳栓を選ぶ時は慎重に

アレルギーの種類は色々ありますが、どれも抗体が過剰に反応してしまうのが原因です。
アレルギーの中には、耳栓が原因になるものもあります。身につける物質に体が異常に反応してしまうものでは、他にも金属などがあります。
ゴムアレルギーでは、耳栓によく使われるポリウレタンやシリコーンの影響で反応が出る事があります。耳の粘膜は薄いため、アレルギー体質の人は炎症を起こしてしまう可能性があります。ゴムアレルギーの人が耳栓を使う場合には、ゴムではなくプラスチック素材が使われているものを使うと良いです。少し硬めですが、耳の形状に合わせれば問題なく使えます。
生活の中で困る症状として、もう一つは食物アレルギーが代表的です。
子供に多い症状で、小麦、果物、野菜、チョコレート、菓子・・など様々なものがアレルゲンになってしまいます。特に小麦は料理でもカレーシチュー、唐揚げのつなぎ、など見えにくい料理にも使われているので、自宅で制限するのが難しいです。
自宅で除去食を作る時には、代わりになる食材を使うとレパートリーを増やせます。例えば、小麦粉の代わりに米粉を使ったパンを自宅で作れば、症状を起こすことなくパン食も可能です。ただし、市販の米粉のパンを買う時には、一部の素材に小麦粉が使われている事もあるので、完全に小麦フリーかどうか注意しましょう。
自分の子供が食物アレルギーだと診断されるとその後の苦労は大きくなります。もちろん、子供本人にとっても辛いことです。
現在進められている治療法に「舌下免疫療法」があります。微量のアレルゲンを舌の下に入れて徐々に体質を改善させていく方法ですが、この療法を行う時には細心の注意が必要なので、自己流で勝手にやるのは止めましょう。